第6回の募集概要
締め切り 2023年5月31日
長編部門
400字詰め原稿用紙換算で50枚以上(上限なし)(文字数概算 約2万文字以上)
短編部門
400字詰め原稿用紙換算で2~8枚(文字数概算 約800文字 ~ 約3千文字)
応募は文字数ではなく、400字詰め原稿用紙換算枚数で規定されています。
文字数は執筆にかかる時間のイメージとしてご利用ください。
両部門とも、ご自身の人生やご家族の歴史をテーマにした広義の自分史・半生記を募集。このテーマを扱っている限り、エッセイ調や私小説風など、作風やジャンルによる区別はございません。日記や身辺雑記等をまとめた作品も歓迎いたします。また、文字が主体となる作品である限り、本編に写真やイラストが含まれていてもかまいません。
賞
長編部門
- 最優秀賞 1点
文芸社より書籍化・出版
副賞として賞金30万円 - 文芸社特別賞 1点
賞金10万円 - 毎日新聞特別賞 1点
賞金10万円
短編部門
- 30作前後を選出し、合同作品集を制作し出版
発表
2023年8月下旬 最終結果発表
文芸社ホームページにて発表。
選考委員
運営委員会を文芸社内に設置し、一次から最終までの作品選考を行います。
なお、最終選考会においては、毎日新聞社の記者が加わり選考を行います。
過去の受賞作
長編部門 最優秀賞
『Knife』わきい まき
長編部門 文芸社特別賞
『趣味と生きる風景』長谷部 浩一
長編部門 毎日新聞特別賞
『お日様のにおい』緒方 和子
短編部門
多数のため、こちらのページでご確認ください。
長編部門 最優秀賞
『まっすぐな遠まわり』野島 准一 ※書籍は「岡田瑳久」名義で刊行
長編部門 文芸社特別賞
『ドドの島』行ってきます。
長編部門 毎日新聞特別賞
『階の記憶』森 由美
短編部門
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長編部門 最優秀賞
『雪の日の約束』木澤 千
長編部門 文芸社特別賞
『蜻蛉』五嶌 幸夫
長編部門 毎日新聞特別賞
『博士のジェットコースター人生 ~最幸点からどん底へ~』薪野 慶介
短編部門
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長編部門 最優秀賞
『マレタイム』佐々木 真紀
長編部門 文芸社特別賞
『七転び八起き、きっと明日は晴れる!』安田 直子
長編部門 毎日新聞特別賞
『母の遺言』西国 葡
短編部門
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長編部門 最優秀賞
『お日さまも笑ってる 今日もいい天気「ドラ猫の女房が語る昭和家族の物語」』林日南子
長編部門 文芸社特別賞
『神戸モダンの女』大西明子
長編部門 毎日新聞特別賞
『ブルーノート日記』下代裕人
短編部門
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