第33回 家の光童話賞
締め切り 2018年6月30日
必要ページ数
A4サイズの用紙を使用し、1枚20字×20行、5枚以内で、縦書き(題名は含めません)
※手書き、パソコン、ワープロ可
ジャンル
「農業」「食べ物」「ふるさと」「自然」を題材にした作品。
ただし、昔からその土地に伝わる民話は除きます。
農作業や食卓など、日々の暮らしを通じて感じたことや考えたこと、子どもたちに伝えたいことを、あなたならではの自由な視点でお書きください。
対象は就学前後の子どもです。子どもたちが自分で読んでも楽しめ、読み聞かせても喜ぶような物語を求めます。
賞
- 家の光童話賞(1編) 賞状、盾、賞金30万円
- 優秀賞(4編) 賞状、賞金各10万円
- 佳作(5編) 賞状、賞金各1万円
発表
『家の光』平成31年1月号誌上。
家の光童話賞および優秀賞受賞作は、平成31年1月号以降に順次掲載。
選考委員
鬼塚りつ子(児童文学作家)
豊かな心を育む 日本童話名作集 「赤い鳥」の世界より (心に残るロングセラー)
posted with ヨメレバ
鬼塚 りつ子 世界文化社 2017-07-11
小森香折(児童文学作家)
きむらゆういち(児童文学作家)
山下明生(児童文学作家)
『家の光』編集長
過去の受賞作
家の光童話賞
『五月のかがみ』山下みゆき
優秀賞
『とも君のトマト』高橋ひろみ
『そら豆たべたら、おばけがでたぞ』岩間敏雄
『かみなりパーティー』花里真希
佳作
『ぬか床ぬか右衛門奉公へゆく』遠藤亜沙未
『こんもり山のニットばあちゃん』はやしまき
『畑のヘルパーさん』佐々木耀子
『春いちばんのともだち』かんざきやえこ
『トマト』鶴田貴子