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2022年8月31日〆 第7回 草思社・文芸社W出版賞

第7回 草思社・文芸社W出版賞

主催ホームページ

応募要項

締め切り 2022年8月31日

必要ページ数
  • 文字が主体の作品の場合
    400字詰め原稿用紙換算で150枚以上(上限なし)(文字数概算 約6万文字以上)
  • 写真や画集、絵本の場合
    ページ構成で16ページ以上(上限なし)
この賞の傾向と対策

草思社の金賞に照準を合わせてご応募される方は、300枚以上が選考基準の目安とお考えください。また、草思社金賞は主に、ノンフィクション・実用書・人文科学関係の作品が対象となります。文芸社金賞および銀賞に関しては、ジャンルに制限はありません。両社から刊行されている作品の傾向に関しては、「草思社」「文芸社」の各Webサイトを参考にご判断ください。

注意

応募は文字数ではなく、400字詰め原稿用紙換算枚数で規定されています。

文字数は執筆にかかる時間のイメージとしてご利用ください。

ジャンル

オールジャンル

  • 草思社 金賞 1点
    草思社より書籍化・全国出版
    副賞として賞金30万円
  • 文芸社 金賞 1点
    文芸社より書籍化・全国出版
    副賞として賞金30万円
  • 文芸社 銀賞 1点
    賞金5万円

発表

最終結果発表 2022年10月下旬予定
入賞者は文芸社ホームページにて発表。

選考委員

運営委員会を文芸社内に設置し、一次から最終までの作品選考を行います。
草思社金賞についてのみ、草思社の選考委員が最終選考を行います。

過去の受賞作

第6回

草思社 金賞

『黒澤明の弁護士』乗杉 純

文芸社 金賞

『「海の百万石」銭屋の女たち』平野 他美

文芸社 銀賞

『私のための誘拐計画』西奏楽 悠

第5回

草思社 金賞

『パッケージツアーの文化誌──「コロナ以後」を考えるために』吉田 春生

文芸社 金賞

『空逢い』柳永 千哲

文芸社 銀賞

『熊楠原論 ~多様性志向の生命学~』髙橋 定孝

『堀辰雄のキリスト教 ~二人の多恵子と聖テレジア~』長尾 晃

第4回

草思社 金賞

該当作なし

文芸社 金賞

『壮途の青年と翼賛の少女』田畑 農耕地

文芸社 銀賞

『マングローブの龍』葛西 泰行

『フェアプレー~ある審判委員の奮闘記』高蔵 哲也

第3回

草思社 金賞

『41歳の東大生』小川 和人

文芸社 金賞

『天空の蹄』海嶋 怜

文芸社 銀賞

『西の魔女』トト

『雲流れる果てに』高妻 秀樹

『マトモスコープ』だるま もり

第2回

草思社 金賞

『沈黙の大地』田島 健二

文芸社 金賞

『ガキバラ』安藤 圭助

文芸社 銀賞

『砂の星の月』天宮 音音

『山羊の檻』柳永 千哲

第1回

草思社 金賞

『震災ジャンキー』小林 通孝

文芸社 金賞

『太陽系時代の終わり』六角 光汰

文芸社 銀賞

『操縦の神業を追って』加藤 寛一郎

『ミネラル』守田 向志

銀賞の2点は「みんなの本町」から無料で全文公開されています。